まだこれからの状態ですが、今朝2時間くらいでつくりました。
福永博さんから原発収束への提案があります。ご覧下さい。

以下、
motherboard2011「日本の道」展開へのイメージです。

山口憲二さんの意見/いろいろなアイデア、提案を、いろいろな人が共有、活用できるようなシステムがあればと考えます。 イメージは、アレグザンダーのパタン・ランゲージです。 単論理のツリー構造ではなく、多様な考え方をリンクできるラティス構造のもの。 HTMLをつかって、ハイパー・テキスト化して、皆で、すこしずつ充実して行ったらと思います。 避難所対応、仮設対応、自力修理~再建対応と平行して、本格復興へのハイパー・知恵袋とでも言うべきものの用意をしていければ、 復興の現地でも役立つと考えます。 あのHyper Card が有れば、簡単なモデルはつくれるのですが… だれか、ベース/フォーマットをつくれる人いませんか?

■これがどのようなものなのでしょうか?

例えば、motherboadという限りなく大きな掲示板があり、そこに自由に書き込んで行く。 メンバーは、いつでもそれを見ることができ、書き込みもできる。 一方では時系列で書き込まれた意見が並べられ、分野毎にも見ることができる。 このようなことができるでしょうか?どなたかご援助を御願いいたします。 そうすれば、メーリングのようなうるささがなくていいと思うのですが。 桑原あきらさんの意見/みんなそれぞれに思い入れがあって提言をしており、またそれぞれが確信的な具体性を模索しているはずです。 ですから、それを一つの頭でまとめるのは大変です。そこで、それぞれの提言は提言でまとめながら進めていただき、 それを報告する連絡会議を開催し具体的に連携できるものは順次合体なりして大きなプロジェクトにしていく。 という感じではいかがでしょうか。 集まりの名前は、ずばり提言者連絡会議。略してTEIREN。 そのまとめ役にはいつも素早い情報発信で感心させられる丸谷さんになっていただきます。 これならまさに適任。異論を唱える方はいないと思います。提言者数名が理事となって支えます。

ただ統一見解として、提言のルールなどはまとめておいた方がいいと思います。 例えば、批判だけ要望だけの内容とはせず具体的な施策やアイデアを盛り込んだものを提言という、とか。 政府や行政としても、そこに何か具体的な打開策がないことには取り上げようがないと思うからです。

■このご意見に関しては、柔軟なまとめ役ができれば良いのかと思います。 また、それぞれの団体や個人での提言、実践をmotherboad2011に集めていただければと思います。 統一見解をつくる時には、boardmemberに提示し、おおらかで素早い合意を形成して行きたいと思います。

丸谷博男 hiroo maruya

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詳しくは、丸谷氏のブログ「日本の道」を是非ご覧下さい。  http://japanroad.exblog.jp/i0

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